今日も、今日とて・・・

koshiが好奇心の向くままにあれやこれやと見たり聞いたりやったことをここに綴っていきます、

2018 WEC富士行ってきました。

毎年恒例になった富士スピードウェイ詣でのWEC富士6Hレースです。



今年は「TOYOTAのルマン凱旋レース」と言う雰囲気。

GAZOO Racingのブースは当然ルマン一色でした。



本物の優勝トロフィーですね。見れてよかった!



8号車ですけどルマンで走ったそのものかはわかりませんでした。
多分違うんじゃないか?と・・・



レース前のセレモニーでも8号車の優勝クルーが壇上でお披露目のインタビュー受けていました。

いやほんとに勝てて良かったね。この時をどれだけ待ったことか。



さてレースなんですが、TOYOTA勢に性能調整が少し入ったようですけど圧倒的に速いのが分っていますので、ピットの雰囲気を見ても殺気立ったような緊張感は見えません。
で、7号車と8号車のマッチレースとなります。
可夢偉君はひそかに闘志を燃やしております。



中嶋君の乗る8号車と年間総合チャンピオンを掛けて争っていますから。



ロッテラーは不利な車に乗っても諦めていないと思う。





見る方は昨年までの祈るような気持ちで見るのとは違ってのんびり耐久レースを楽しむ余裕な気分です。
他のクラスのレース。特にGT-Eクラスのレースを楽しみにしてきましたので車両に注視していました。
車がねカッコいいんですよ。

アストンマーチン


フォードGT



中でも好きなのはBMW M8 ふっくらして重量感があってハコ!って感じが良いですね。

今回性能調整で勝負の輪に加わってきました。
WECはこの性能調整が絶妙でレースを面白くしています。






さてレースですがスタートから雨が降ったり止んだりで、路面状況がどんどん変わっていきまして・・・タイヤ交換がレースを面白くしてくれました。



ピットレポートの高橋次郎さんも忙しそうでした。




レースは6時間と長いんですが、各クラスのタイム差が少なくてそれぞれ目配せして楽しむために結局タイミングモニターの所で観戦となります。

毎週のタイム差が分るんで目が離せません。



TOYOTA同士のマッチレースは7号車に軍配が上がりました。

最終スティントの可夢偉君と中嶋君の20秒差での緊迫した戦いは目が離せませんでした。
良いレースでした。
GAZOO応援席のお客さん最後まで応援されてました。

お疲れ様です。


GAZOOの皆さんもお疲れ様です。



闘い済んで日が暮れて・・・

2018 WEC雑感

レースの他にも色々と興味深いものを見ました。


先ず現地について着いてすぐ刺さる車が・・・

カペラロータリー!!

この車は中々見ることがありません。
私が中学生のころ親父が乗っていた車です。なつかしさに5分ほどくぎ付けになってしまいました。
正にこの色で、整備の仕事をやっていた親戚のおじが、うちの納屋でエンジンを降ろしオーバーホールしていたことを覚えています。その時初めてローターやハウジングを目にして驚いたなあ。



オリジナル度が高くて貴重な個体とお見受けしました。

オーナー様、ロータリーの旧車は維持が大変でしょうけど、頑張ってください。








TS050のABCペダル。

優勝車両から取り外して豊田社長にプレゼントされたものです。
「思いっきり見せてくれてありがとう!(ございます)」




中嶋一貴君のヘルメットです。

ルマンで優勝した時にかぶっていたものそのものとか。
一貴君は日本人3人目の優勝者です。
一人目は関谷正徳さんがマクラーレンF1に乗って。二人目は荒聖治さんがアウディで。
3人目の一貴君で初めて日本の車(厳密には日欧合作)に日本人が乗っての優勝です。

感慨深い・・・
競合する同じクラスの車との戦いは無かったけど、続けることが出来るのもメーカーの力。 今後、何年も連勝してトヨタの一時代を築いていって欲しいです。




毎年展示されるTS010です。

エンジン始動実演をやっていました。

V10 NA3.5Lエンジンを搭載したのはこの車だけです。乾いたいい音を響かせていました。

室内にはトヨタ自動車の資産であることを示すプレートが張られていました。(上から3番目)

取得日が12月となっているのはレースシーズンが終わってから貼られたからかもしれません。





TOYOTA 90C-V  C-Vシリーズでは一番好きな車両です。
この個体は初めて見ました。


ムスカラーがカッコいい!


ジェフ・リースとジョン・ワトソンの名前が書かれています。

とっても懐かしい名前です。


このカラーリングはとてもめずらしい。国内外のシリーズで走った記憶がありませんで・・・なんでも90年のルマンの時スペアカーとして用意されたものとの事。

と思ったら、同型車と書いてあります。微妙な表現ですがこれまで見ることがなかったこの個体。どこの誰が所有しているのか?トムス辺りが妥当ですが・・・ いや!トヨタの資産プレートが張ってあるのでトヨタの物ですね。

こちらはルマン月の6月に貼られていますね。




GAZOOのブースは毎年ちょっとマニアックな個体を見せてくれてとても楽しませてくれます。誰がこの選択をしているのか?
まだまだどこかに眠って日の目を見ない個体があるはず。来年も期待していますよ。




なぜか東京マルイさんがブース出しているんですよね。
トイGUNの展示と試射をやっていまして・・・(ちょっとぐらッと来ましたが)
その端にランクル200が・・・

外板に特殊な塗装がされていて迫力ありました。
これマルイさんで売るんですかね?




市販車メーカーのブースが減ってしまいましたね。
新たにアルピーヌが・・・

新A110カッコいい。
シグナテック・アルピーヌと言うチームが何年か前から走っていますが、それに乗っての宣伝ですね。

BMWとかも市販車のプロモやればいいのにねえ。
ポルシェもレースカー走らせているし、止めることないのになあ。

買えない高級輸入車をこういう場で一挙に眺めるのも楽しみの一つだったんですがね。




あと、やっぱり日本のメーカーもGT-Eクラスに出て行って欲しいですね。
今、あそこの戦いが一番目立っているんじゃないでしょうか?
宣伝しやすいと思うんですがねえ。